大山ねずの命信示教会について赤裸々に語る

約40年大山ねずの命の落ちこぼれ信者だった私が、本物の信者として歩み始めたきっかけ

体調の変化と肺の内視鏡検査

 low-angle photo of white daisy

 

心が一新された翌朝、肺の症状にも変化が表れていました。

左胸の圧迫感が少し軽くなっていたのです。

やっぱり祈願はすごいと、その威力に改めて感動しました。

 

それからは真剣に祈願をするようになり、教会図書を毎日読み、通信授業を申し込んで、引っ越してから長いこと参加していなかった勉強会を聴講するようになりました。

それまで頭に入ってこなかった教えが、不思議なくらい読み解けるようになっていてビックリしました。

これはこういうことだったのか、ああ、そういうことか、なるほど、そうか、と言った感じで、どんどん神の教えを吸収していきました。

 

信者の体験談などで、毎日教会図書を読むのが日課、勉強会が楽しい、などの声を聞いたことは何度もありますが、私はその度に、どこが楽しいの?空々しいと思うばかりでした。

そんな自分が、教えを学ぶことを楽しむ信者になっていったのです。

通信授業を全部聞き終えてしまうと、次回の更新が待ち遠しく思えます。

教会のHPが頻繁に更新されているので、それを毎日のようにチェックするのも癒しです。

 

子供、夫との憩いの時間も増えました。

彼らへの愛情が増し、愛しくて仕方ありません。

ただ一緒にいるだけで幸せで幸せで、もっともっと幸せにしてあげたいと感じる日々です。

私と夫が仲が悪かったことを知っていた子供たちは、急に仲良くなった私たちを見て、最初のうちは戸惑った様子でしたが、段々と慣れてくれたようです。

私が夫と仲良くなったことで、子供と夫の距離も縮まってきています。

夫は朝が苦手なので時々イライラしていることもありますが、私がそういう態度はみんな嫌な気持ちになると伝えると、文句を言わず、改善する努力をしてくれるようになりました。

このように、私の心境が変わったことで、家族全体に好影響がありました。

そして、私の左胸の状態も日ごとに良くなっていったのです。

 

そんな私が再び不安に陥ったのは、肺の内視鏡検査を受ける2日ほど前のことです。

どんな検査なのかと思ってネットで調べてみると、辛い、苦しい、医者でも受けたくない検査など、不安を煽るような情報が目につきました。

それまで検査のことなど全然考えなかったのですが、検査についての記事を読んだらさすがに怖くなってきました。

神様の教えには、現代社会は情報や知識が溢れかえり、それを目にしては迷ったり、不安になったりする人が多いとあります。

その時の私はまさにその状態でした。

夫に不安を打ち明けると、「大丈夫だからネットはもう見るな」と言って、慰めてくれましたが、まだ恐怖は消えません。

そういう時はやっぱり祈願です。

不安な気持ちを全て訴えると、やはり心が軽くなり、この調子で祈願をしながら臨めば大丈夫!という心強い気持ちになれました。

 

そして当日。

心臓がバクバクしましたが、いざ検査を受けてみると、想像していたよりも楽で拍子抜けしたほどです。

気管支に管を通され、液体を噴射される時にせき込むくらいで、麻酔されているので痛みは一切なく、えずく感じもほとんどありませんでした。

お医者様の腕が良かったのと、祈願でリラックスして臨めたおかげだと思います。