大山ねずの命信示教会について赤裸々に語る

約40年大山ねずの命の落ちこぼれ信者だった私が、本物の信者として歩み始めたきっかけ

内気な第二子の学校生活

orange petaled flowers

 

第二子の学校生活がとうとう始まりました。

最初のうちは案の定友達ができず、やることがないから休み時間が一番つまらないと言っていました。

学校から数百メートルの距離にある学童へは、同じクラスのAちゃんと一緒に行っていましたが、学童での遊び相手は同じ保育園だったJちゃんで、Aちゃんとは全く遊んでませんでした。

2週間経っても状況が変わらなかったため、また心が焦り始め、私は必死に祈願しました。

 

そんな時初めての保護者会がありました。

会が終わると、私はすぐにAちゃんのお母さんに話しかけました。

家は200メートルほどしか離れていないご近所さんなのですが、Aちゃんのお母さんとお話しするのは初めて。

うちの子がAちゃんに家に遊びに来てほしいと言っている、と伝えました。

私と彼女が話していると、別の保護者の方が私に話しかけてきました。

Kちゃんのお母さんです。

 

AちゃんとKちゃんは同じ保育園だったので、お母さん同士はもちろん知り合いです。

Kちゃんのお母さんはうちの子が別の保育園から来ていること、同じ保育園だった子がクラスにいないことを知っていました。

今もクラスの保護者代表をしているリーダーシップのある、アクティブな女性です。

うちの子が一人にならないようい、Kちゃんに毎日言い聞かせているから大丈夫と言ってくださいました。

Aちゃんのお母さんからも優しい言葉をかけていただき、涙が出るほど嬉しかったです。

 

Aちゃんが我が家に遊びに来たのは翌日のことです。

我が子もとても喜び、何時間も遊んでいました。

それからは学校でAちゃんと一番仲良くなり、徐々にKちゃんや他の子とも遊ぶようになっていきました。

友達の話をしてくれることも増え、Aちゃんとは一緒に登校するようになり、お互いの家を頻繁に行き来するようになりました。

ただし、学童で一緒に遊ぶのはやはり一番の友達、Jちゃん。

2年生になって学童が変わり、Jちゃんとは離れてしまいましたが、休みの日に遊んだり、今でもJちゃんが一番の親友であることに変わりありません。

同じ中学へ行くのを二人とも楽しみにしています。

 

第二子は今でも先生と話したり、皆の前で発言したり、グループワークや、あまり関わりのない子と話すのは苦手なようですが、休み時間が一番楽しいと言うようになり、友達の誕生会を待ちわびたり、自分の誕生会の計画を立てたり、学校のイベントも楽しみな様子です。

普段の生活を明るく元気に過ごしている我が子を見て、親として非常に満足し、安心しています。